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肝硬変の症状と対策

肝硬変は沈黙の臓器、肝臓の病気で、知らぬ間に命に係わる病気になってしまう可能性があります。肝硬変への正しい知識を持ち、対応手段を持てるようにしておきましょう。知っているか人生に大きな違いが出てくるかと思います。肝硬変は沈黙の臓器、肝臓の病気で、知らぬ間に命に係わる病気になってしまう可能性があります。肝硬変への正しい知識を持ち、対応手段を持てるようにしておきましょう。知っているか人生に大きな違いが出てくるかと思います。
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身体所見について

肝硬変の身体所見を行う場合、どういった症状がみつかりやすいのかここで確認しておきましょう。

まず最初は皮膚の状態から確認してみると、前胸部に発生しやすいのがクモ状血管腫、手のひらの小指側が赤くなるとされる手掌紅斑という症状が挙げられます。

そして、黄疸症状が出ると眼球の結膜部分が黄色く変色し、さらに悪化すると皮膚の色も黄色くなってきます。また、偽性黄疸とよばれる症状もありますが、この場合は眼球結膜が黄色く染まらないようです。

では続いて、内臓に関しての身体所見について考えてみましょう。

まず肝硬変が発症すると、肝臓左葉が増大してどんどん硬い状態に変化していきます。さらに、みぞおち部分にしこりが出来ることもあります。

そして、門脈圧亢進と一緒に脾臓が大きくなり始め、食道静脈瘤や腹部の静脈怒張、痔核の発生など様々なトラブルが引き起こされます。

こういった身体的トラブルは、肝硬変の進行と共に増えていくことになるので、十分注意しておく必要があるでしょう。

また、肝硬変の症状が進行し末期の段階になると、腹水・胸水・むくみ(浮腫)・下腿の点状出血(紫斑)などが発生することも少なくありません。

そして、肝硬変の合併症を引き起こしてしまうと、「肝性脳症」とよばれる症状が出ることになります。肝性脳症が発症すると、羽ばたき振戦といった症状が出るようになり、意識障害から昏睡状態に陥ってしまう危険性もあるのです。

このように危険な状態になるケースもありますので、身体所見はしっかりと行っておくことが重要です。

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